パチスロ 犬夜叉 フィールズ（製造･クロスアルファ） 　大人気アニメ『犬夜叉』がパチスロになって、枚数上限差枚数2400枚＋α、有利区間上限4000Gという6.5号機ならではのゲーム性で登場。フィールズの「パチスロ犬夜叉」は、7月上旬から全国のホールに導入される。 「パチスロ犬夜叉」のスペックは、純増約1.8枚のATと純増約5.0枚の疑似ボーナスで出玉を増やすタイプ。初当りのメインは約50枚獲得の「四魂ボーナス」で、消化中のレア役でATを抽選しチャレンジ成功でAT「ブッた斬りRUSH」へ突入。チャレンジに失敗してもCZ「鉄砕牙チャンス」へ突入し、BAR揃い成功やブッた斬り目成立でAT獲得だ。 　さらに特殊高確の月下ステージからは、バトル勝利で直撃ATのチャンス。AT「ブッた斬りSRUSH」は20～40G＋αでスタートで、AT中はボーナス確率が約1/12.8と大幅にアップしており、ATとボーナスのループが期待できるのが最大の特徴だ。青7揃いBIGなら200枚＋α、犬夜叉揃いBIGなら100枚＋α、赤7揃いのブーストチャンスは50枚＋αとなっている。またAT中のボーナスは引くたびに個数がブーストされ、6.5号機らしい一撃性能が期待できるのだ。 　AT終了後も引き戻しゾーン「ブッた斬りZONE」に突入する場合があり、約50%で再度AT突入のチャンス。フリーズなどから突入するプレミアムAT「奈落決戦」なら、一撃3000枚オーバーも狙える仕様となっている。 　通常時やATなど、いかなる場合でも中リールの3連図柄「ブッた斬り」目が停止すればチャンス到来となるのもポイントで、内部状態によって出現率が変化するので高確状態の見逃しには要注意。6.5号機らしいゲーム性と出玉感が楽しめる「パチスロ犬夜叉」が、新たな時代への扉をブッた斬る！ 文／キム・ラモーンライターとして25年のキャリアを持つパチンコ大好きライター。攻略誌だけでなく、業界紙や新聞、一般誌など幅広い分野で活躍する。