キリンが独自素材を日本コカ・コーラに提供。「敵に塩を送る」狙いとは
―[あの企業の意外なミライ]―
ライバル関係がまさかの提携
キリンホールディングス株式会社(以下、キリン)が、独自素材「プラズマ乳酸菌」を日本コカ・コーラ株式会社(以下、コカ・コーラ)に提供することが発表されました。
キリンとコカ・コーラは2社合計で日本の清涼飲料水の約4割のシェアを占めるなど、いずれも日本を代表する企業です。
同時に業界内では競合となり、シェアを競い合うライバル関係。つまり、今回のような技術提供は非常に珍しいケースとなります。
キリンはなぜコカ・コーラに「プラズマ乳酸菌」を提供するのか?
まるで孫悟空とベジータ、大阪桐蔭と横浜高校。ライバル関係のまさかの提携、その狙いを解説しましょう。
きっかけはビール離れにあり。打開策としてのプラズマ乳酸菌
経済アナリスト/一般社団法人 日本金融経済研究所・代表理事。(株)フィスコのシニアアナリストとして日本株の個別銘柄を各メディアで執筆。また、ベンチャー企業の(株)日本クラウドキャピタルでベンチャー業界のアナリスト業務を担う。著書『5万円からでも始められる 黒字転換2倍株で勝つ投資術』Twitter@marikomabuchi
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