JR東日本は鉄道だけの会社じゃなかった?「収益の約半分をITに」の気になるナカミとは
―[あの企業の意外なミライ]―
鉄道と対をなす新たな事業の軸
「大人には、いい休暇をとる、という宿題があります。」
これは、JRの青春18きっぷの2009年夏のキャッチコピーです。
1982年に開始された特別企画乗車券である青春18きっぷは、今年で41年目を迎えます。そんなJRグループの中で、最大の売上を誇るのがJR東日本です。2023年の同社は、旅行需要の回復もあり業績は好調傾向です。
例として、同社のゴールデンウィーク中の新幹線・在来線の利用は前年比140パーセントと昨年を大きく上回っています。そして今後はインバウンドによるさらなる上乗せも期待されています。
JR東日本と言えば、やはりそのまばゆいばかりの路線ラインナップに目を惹かれます。
山手線、中央線、湘南新宿ライン、上野東京ライン、京浜東北線、そして東北新幹線と上越新幹線…。
国内移動の一大インフラ企業として知られる同社ですが、今やJR東日本はただの鉄道会社ではなく、新たな事業の軸が生み出されようとしているのをご存知でしょうか。
実は知らないJR東日本の今。IT事業収益40%の計画も
経済アナリスト/一般社団法人 日本金融経済研究所・代表理事。(株)フィスコのシニアアナリストとして日本株の個別銘柄を各メディアで執筆。また、ベンチャー企業の(株)日本クラウドキャピタルでベンチャー業界のアナリスト業務を担う。著書『5万円からでも始められる 黒字転換2倍株で勝つ投資術』Twitter@marikomabuchi
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