スポーツ

3日間スマホなしで何をする?元ガールズケイリン女王が語るレース中の過ごし方

競輪選手はリサイクルショップ行きがち?

 それだけ自由時間が長く、しかもバンクでの練習時間が限られているとなると、どうしても時間潰しのアイテムが必要になります。しかしスマホやパソコンなどの通信機器は完全に持ち込みNG。他にも意外な持ち込みNGのアイテムがあるようです。 「外部と通信できる可能性があるものは全てNGで、意外と困るのはイヤホンですね。私は音楽が入れられるメモリータイプのウォークマンを使っていました。プールの中でも使える防水タイプの優れものだったのですが、あるとき壊れそうになってしまって……。でも、まったく同じものは生産終了で売ってないですし、同じメーカーの新しいものは全てBluetoothが付いているのでレース開催中は持ち込めないんです。だからボンドで止めて引退するまで使い続けました(笑)。
イヤホン

こちらが高木真備さんが愛用していたメモリータイプのウォークマン。新しい型はすべてBluetooth機能が付いているため買い換えず、壊れかけているところはボンドで止めて使用していたとのこと

 ゲームをやる選手も同じかもしれませんが、『競輪選手は意外とリサイクルショップに行っている』というのはあるあるかもしれません」

“スマホのない自由時間”は何をしている?

 ミッドナイト開催の場合は、辺りが暗くなるまで“スマホのない自由時間”が続く競輪選手。食事やお風呂などの生活の時間を除き、具体的にどういったことをして過ごしているのでしょうか。 「もちろん人それぞれなのですが、DVDプレーヤーを持ち込んで映画を見たり、漫画や本を読んでいる人が多いです。ガールズの選手同士では、オシャレな選手が後輩にメイクやネイルを教えていたこともありました。韓国好きな選手が『この化粧品いいよー』と、オススメの化粧品を持ってきてくれるんです。それはガールズならではですよね。  それと、アイドルの写真を持ち込んで、自分の寝るスペースの壁に貼っている選手もいました。だから暇潰しというだけでなく、テンションを上げるためのアイテムを持ち込む選手も多かったですね」
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4日ぶりにスマホを見た人たちの反応は…
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