スポーツ

3日間スマホなしで何をする?元ガールズケイリン女王が語るレース中の過ごし方

レース開催中の宿舎は“スマホなし”で何をしているのか

高木真備さん

元ガールズケイリン選手で、2021年ガールズグランプリ覇者の高木真備さん。今回はレース開催中の“スマホのない自由時間”に何をしているのかについて、話を聞きました。 
提供:公益財団法人JKA

 ガールズケイリンの人気筆頭格として、1つの時代を牽引してきた高木真備さん。昨年末、デビュー当時から目標に掲げていた「ガールズグランプリ優勝」を見事に達成。年間賞金女王の称号を獲得し、「やり切った!」という気持ちで今年5月に選手を引退しました。現在は保護犬・保護猫活動を行なっています。  そんな高木真備さんに元ガールズケイリン選手としての、さまざまな裏話を聞いていく当連載企画。1回目はガールズケイリン選手のメイク事情、2回目は職業病について、そして3回目となる今回は「レース開催中の生活」の話を聞きました。  競輪選手は前日検査日も含めると、4日間もの間、外部との連絡が一切取れない宿舎に滞在します。スマートフォンはもちろん、通信機器のあるゲーム機、音楽機器など、持ち込めないものは多いようです。一般の人からすると「スマホなしの生活は想像できない」という人も多いでしょう。果たして、レース開催中のガールズケイリン選手は、どういった4日間を過ごしているのでしょうか。

ミッドナイト開催は自由時間長め

 まずはレース開催中の「自由時間」についての話を聞きました。もちろんレースの時間は決まっていますが、それ以外に何かやるべきことはあるのでしょうか。 「基本的にレース以外は自由時間です。競輪場やレース開催時間によっても変わるんですけど、例えば普通の昼開催なら8時半くらいから『指定練習』という、20分だけバンクで練習できる時間があります。ミッドナイト開催の場合は指定練習が2回ありますが、それも参加は自由なので、基本的にはずっと自由時間ですね。  指定練習の他にも、朝食の時間だったり、お風呂の時間だったりと、決められた時間のなかで動かないといけないスケジュールはありますが、レース以外は絶対に行かなくてはいけないわけではないです。だからミッドナイトで決勝の場合は、発走が23時を超えることもあるので、特に自由時間が長いですね」
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“スマホのない自由時間”にやっていること
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