お金

家に眠る「不要品」合計額は一人あたり34.5万円。最も高く売れるものは

現在は「売りやすく、買われやすい状態」

かくれ資産もっとも、我が家に眠る品々がすべて売れるとは限らないが、久我氏によると現在は「売りやすく、買われやすい状態」なのだそう。 「20代はもちろんのこと、シニア層でもフリマアプリの利用は伸びているので、需要は堅調。また物価高と、それに伴う節約志向によって中古品の需要が増加しているんです」 不要品といえどもゴミと決めつけないことが第一歩だ。 【ニッセイ基礎研究所生活研究部 上席研究員・久我尚子氏】 NTTドコモを経て、現職。専門は消費者行動、心理統計、マーケティング。内閣府や総務省の統計関連の委員を務める 取材・文/週刊SPA!編集部 ※1/17発売の週刊SPA!特集「家の[ゴミ全部売る]大作戦」より
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週刊SPA!1/24・31合併号(1/17発売)

表紙の人/ 松本穂香

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