エンタメ

メンズ地下アイドル業界の異常な客単価「100万円でメンバーと“夢の国”デートも」

パフォーマンスでファンを増やすのが正しい道

悲しみに暮れる女性 一部週刊誌の報道では、メンズ地下アイドルの“ホストさながらの営業”が取り沙汰されている。 「距離を近くすることでファンの心をつかむのは悪くはないけど、やっぱりそれがメインになってしまうと本人もグループも士気が下がってしまう。本来は“アイドル”なので。  そういう営業ばかりに力を注ぐのではなく、歌やダンスなどのパフォーマンスを頑張ってファンを増やしていくような活動が正しい。  今回のニュースをキッカケに業界全体が意識を変えていかなければ、再び悲しい事件を繰り返してしまうと思います」  今後のメン地下業界はどうなっていくのだろうか——。 <取材・文/吉沢さりぃ>
ライター兼底辺グラドルの二足のわらじ。著書に『最底辺グラドルの胸のうち』(イースト・プレス)、『現役底辺グラドルが暴露する グラビアアイドルのぶっちゃけ話』、『現役グラドルがカラダを張って体験してきました』(ともに彩図社)などがある。趣味は飲酒、箱根駅伝、少女漫画。X(旧Twitter):@sally_y0720
1
2
3
4
おすすめ記事
ハッシュタグ