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元セクシー女優が「女優に嫌われる迷惑なファンの特徴」を暴露。違法サイトでの視聴報告をする人も

セクシー女優に嫌われるファンは自分の要望を押し付けまくる

たかなし亜妖さん 熱心に応援していれば、演者に対してさまざまな意見が出てくるのも無理はないだろう。 「あの会場でイベントをやってほしい」 「遠方に住んでいて移動が大変だから、ぜひ地元にも来てほしい」 「こんなオフ会をやってほしい」  これらはしつこくしなければいちファンの貴重な意見として扱われる。決して嫌がられることはないのだが、度が過ぎると意見が一方的な要望へと変わり、圧力が強くなりがちに……。  たまに「こんなに応援してるんだから自分を特別扱いしろ!」という恩着せがましい輩が登場するのだが、こっちから来てくださいと懇願していない限りは「何を言っているのやら……?」と思ってしまう。  応援の度合いや熱量は自身でコントロールできるものなのだから、自分が頑張り過ぎない程度に留めればいい。口には出さずとも抑えきれぬ下心を持っていれば爆発するのは時間の問題。さらに本音を本人の目の前でぶちまければ二度と好かれないので気を付けよう。

セクシー女優に嫌われないコツは「一般常識を忘れないこと」

 ものすごく当たり前のことを書いているのでおわかりかと思うが、常識から大きく外れなければ嫌われないという結論になる。セクシー女優限定ではなく、一般人相手でも同じことが言えよう。表舞台に立つ人も人間なので、されたら嬉しいこと、嫌がることはさほど変わらない。  職業柄、いろいろなタイプと接するのに慣れているため、ある程度の許容範囲は広いはず。それなのに激しく嫌われてしまうのは、ファンの行動が原因となっていることがほとんどだ。(演者側のクセが相当強いケースも2割くらい考えられるが……)  ルールとマナーを守り、曲がった方向に走らなければまず問題は起きないのでご安心を。もし最近推しが冷たい、態度が変わったと感じるのなら、あなたが何かやらかしている可能性大。一度自分の行いを振り返り、応援している子から嫌な印象を抱かれないように心がけよう。 文/たかなし亜妖
元セクシー女優のフリーライター。2016年に女優デビュー後、2018年半ばに引退。ソーシャルゲームのシナリオライターを経て、フリーランスへと独立。WEBコラムから作品レビュー、同人作品やセクシービデオの脚本などあらゆる方面で活躍中。
Twitter:@takanashiaaya
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