恋愛・結婚

「女性がつい“OK”してしまう男性からの誘い方」に共通している4つの特徴

③仕事の手伝いやプライベートの相談に乗ってもらったお礼として誘っているから

ビジネス なんの理由もなくデートに誘っても警戒されてしまうかもしれません。そこから逆算して考えて、なんらかのエクスキューズ(口実)を作って誘うという方法を使っている人もいます。  意中の女性が職場の同僚なら、まずは自分の仕事を手伝ってもらうなどして、コミュニケーションを取っておきます。また、自分の母親や姉妹の誕生日が近いときに、「女性の意見が聞きたい」と言って、プレゼントは何がいいかとあれこれ相談してみるのもいいでしょう。  このような関係値を築き上げておいてから、「このあいだは本当に助かったからお礼させてよ。なんか美味いもんおごるよ」と言って誘えば、女性側も「じゃあお言葉に甘えて」とOKしやすくなるはずです。

④駆け引きや小細工を使わず、ストレートに“軽めのデート”に誘っているから

 女性側がOKを言いやすい展開に持っていくという、“ゴール”から逆算する方法は、できれば使いたくない人もいるかもしれません。  そう言う場合はストレートにデートに誘うという方法もアリ。ただし、女性側の心理的なハードルを下げるために、ディナーや飲みではなく、短時間ですみそうなランチデートに誘うといいでしょう。 「駆け引きとか小細工とか苦手だから、もうそのまま思ってること言っちゃうけど、実は君のこと前から気になってたんだよね。だから今度、まずはサクッと行けるランチデートでもどうかな?」  このように率直な想いを交えながら誘えば、女性の気持ちに響きやすく、断られる可能性がだいぶ下がるのではないでしょうか。
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常に女性の気持ちを考えている
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恋愛をロジカルに分析する恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラー。現在は『現代ビジネス』、『文春オンライン』、『smartFLASH』などにコラムを寄稿。LINE公式サービス『トークCARE』では、カウンセラーとして年間で約1500件の相談を受けている。X(旧Twitter):@SakaiyaDaichi

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