お金

日本アニメの市場規模は過去最高に。今のうちに仕込んでおくべき銘柄8選

注目のアニメ銘柄

●IGポート(東S・3791) 1987年に設立されたアニメ制作業界のトップランナー。作品制作のほか、国内外でのIP事業も展開 ●バンダイナムコHD(東P・7832) 『ワンピース』や『ドラゴンボール』など有力コンテンツを持つ。’24年3月期は4期連続の増収になる見込み ●東映(東P・9605) 新規コンテンツの創出や海外展開見据えた制作推進を打ち出し、’33年までに海外売上比率50%を目指している ●ANYCOLOR(東G・5032) VTuberグループ「にじさんじ」を運営、グッズ販売で収益。業績好調で東証グロースから東証プライムへ変更 ●東宝(東P・9602) ’24年2月期連結営業利益で前期比10.9%減を見込むが、保守的とも。映画鑑賞料引き上げで収益改善なるか ●ソニーグループ(東P・6758) 数年に及ぶ事業構造改革の断行により成長事業の入れ替えに成功。ここ10年で株価が10倍に ●サイバーエージェント(東P・4751) ’18年にアニメ制作事業に本格参入、資金力に期待。コンテンツ『ウマ娘』はアニメ3期を’23年に放送予定 ●カバー(東G・5253) 世界最大級のVTuber事務所、「ホロライブプロダクション」を運営。VTuberキャラクターIPの開発を行う ※’23年6月5日時点の情報です 取材・文/週刊SPA!編集部 【鈴木聖也氏】 『みんかぶ』編集長。共同通信社記者などを経て、資産形成メディア「みんかぶ」編集長。’19年「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム大賞」デジタル賞受賞 【馬渕磨理子氏】 経済アナリスト。公共政策修士、日本金融経済研究所代表理事。「日本一バズるアナリスト」と呼ばれる。オフィシャルサイトあり
1
2
3
おすすめ記事