恋愛・結婚

年下妻からの「役立たず…」がツライ。不倫関係からの略奪婚を後悔した男の現在

不倫をしてしまったことに後悔

離婚 行為以外の面ではお互いに不満もなく、Nさんも幹夫さんのことが大好きなため、離婚については考えていないという。ただ、幹夫さんは「Nのことを愛しているだけに、余計にしんどい」「正直すぎるNの言葉が突き刺さる。暴言にしか聞こえず、ツライ」と話す。 「こんなことなら、不倫なんてするべきじゃなかった。それに離婚するとき、『夜の営みがない相手とはこの先いっしょにいるのは難しいと思う』と、思ったままを元妻に言ってしまったことも後悔しています。もっとほかに言い方があったのでは?と、いまなら思うのです」  さらに、「誰でも、気分や精神的な問題で行為ができなくなってしまう可能性はあります。そしてそれは、相手にとって相当ツライ状況。カラダの相性や営みも大切だけど、相手のこともよく考えて行動してほしい」と話してくれた。幹夫さんの悩める日々は続く――。 <TEXT/夏川夏実>
ワクワクを求めて全国徘徊中。幽霊と宇宙人の存在に怯えながらも、都市伝説には興味津々。さまざまな分野を取材したいと考え、常にネタを探し続けるフリーライター。Twitter:@natukawanatumi5
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