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「パチスロ傷物語」最新作はシリーズ最狂「ガチの倍倍チャンス」がアツい!

6.5号機「始マリノSPEC」で新時代の物語が始まる

サミー(製造・ロデオ) パチスロ傷物語 -始マリノ刻-
パチスロ傷物語 -始マリノ刻-

サミー(製造・ロデオ)
パチスロ傷物語 -始マリノ刻-
(C)西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト (C)Sammy

 倍倍チャンスの高い期待感、そして高い人気を誇る原作の世界観を遊技機へ見事に落とし込んだゲーム性で圧倒的人気を獲得。2013年に登場した「パチスロ化物語」から一躍人気シリーズの座を確立した「パチスロ〈物語〉シリーズ」に、始まりの物語を描いた最新作が登場。「パチスロ傷物語 -始マリノ刻-」のホール導入は9月上旬にリリースされた。 「パチスロ傷物語 -始マリノ刻-」は6.5号機基準のAT機で、ATのスペックは純増約2.8枚の枚数管理型。AT「鬼血闘(ヴァンピーバトル)」は初期枚数100枚、消化中のレア役やシリーズお馴染みの怪異図柄停止で枚数上乗せや上乗せ特化ゾーン、また擬似ボーナスを抽選。上乗せ特化ゾーンは4G+αで様々な特典が与えられる保留を獲得する前半と、5Gのバトル勝利で報酬獲得に加え再度前半へ突入する「解鬼ノ刻」、そして上位特化ゾーンである「降臨ノ儀」の2種類を搭載。  降臨ノ儀はパチスロ〈物語〉シリーズならではの‟本気の”倍倍ゾーンで、前半でベース枚数を決定して後半での倍増チャレンジへ。高い自力感と、成功した時の高い満足感が特徴の倍倍チャンスへ再び挑めるだけで、パチスロ〈物語〉シリーズファンなら要注目となることは間違いない。  そしてAT終了後も3Gの「鬼の血闘ヲ終わラセルな」で引き戻しのチャンス、上位引き戻しである「狂・鬼の血闘ヲ終わラセルな」に成功した場合は「降臨ノ儀」の大チャンス。残念ながら引き戻しに失敗しても次回ATが有利になっているだけに、まだまだ血の決闘は終わらない!?

敗北後もバトルループする可能性あり

 AT初当りはレア役(怪異図柄揃い含む)と規定ゲーム数数消化で、CZやATを抽選。CZ「クライマックスバトル」は対戦相手によって勝利期待度が変化、敗北した場合でもバトルがループする可能性があるので様子見推奨だ。  ATの初当り確率は設定1でも約1/265.3と軽い数値ながら、シリーズ最狂のガチ倍倍チャンスを搭載した「パチスロ傷物語 -始マリノ刻-」。すべての始まりを描いた原作同様、新時代の物語はここから始まる。 文/キム・ラモーン
ライターとして25年のキャリアを持つパチンコ大好きライター。攻略誌だけでなく、業界紙や新聞、一般誌など幅広い分野で活躍する。
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