M-1準決勝でよしもと所属に。若手男女コンビ・シンクロニシティの現在地「収入はガクッと下がってない」
今年はすでに強いネタが1本ある
――そういう経験はやはりM-1に繋がると感じますか。
西野:そうですね。単純にお笑いに費やす時間が増えたことで、強いネタも増えました。去年までは2本しかネタがなかったので(笑)。
よしおか:毎年、ギリギリのネタ数で準々決勝に行っていました。
西野:今年はすでに強いのが1本あって、それと競るネタが9本くらいあります。なので、例年にはない余裕ができています。
よしおか:私たちはネタ選びがすごく下手なので、大学の落研の先輩であるマリオネットブラザーズ(浅井企画)の井上(大生)さんに毎年相談して、M-1予選でかけるネタを決めています。その相談材料が増えて、よかったです。
西野:2本を持っていくか、10本持って相談に行くかは判断材料としては全然違いますからね(笑)。
M-1で目指すのは決勝?優勝?
――では、今年のM-1は例年以上のシンクロニシティが見られると。
西野:そうかもしれないです。もうM-1は決勝を目指さないと準々決勝も行けないくらいのレベルになっているので、決勝を目指して頑張ります。
よしおか:優勝を目指しましょうよ。
西野:ごめんなさい(笑)。全然、優勝が見えていなかったです。優勝目指してやっていきます。
<取材・文/沼澤典史(清談社) 撮影/山田耕司>
【シンクロニシティ】
吉本興業所属の男女お笑いコンビ。西野諒太郎とよしおかが2017年7月に結成。「M-1グランプリ」で2018年から2020まで3年連続で準々決勝、2022年は準決勝に進出。テレビ番組では「スクール革命!」(日本テレビ系)や「笑いの創造神たち」(NHK総合)などに出演。YouTubeの公式チャンネル「これはシンクロニシティのチャンネルです」も更新中
清談社 ライター/編集 編集担当作→稲田豊史さん『こわされた夫婦』、生駒明さん『フーゾクの現代史』、諸富祥彦さん、島田友和さん、青木美帆さん『1on1コミュニケーション入門』、しみけんさん『モテる男39の法則』。X(旧Twitter):@numazawa_n
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