“走る哲学者”為末大が感じる、現代社会における『ことば』の大切さ「ことばを1%変えれば人生が変わる」
―[インタビュー連載『エッジな人々』]―
オリンピック3大会連続出場に、今も破られぬ男子400mハードルの日本記録。そして世界選手権のスプリント種目で日本人初のメダル獲得など。為末大はコーチをつけずに一人であまたの偉業を成し遂げた理由を「ことばを大切にしていたから」と話す。引退後は文筆家、指導者などさまざまな分野で活躍。“走る哲学者”の異名を持つ男に、ことばが武器にも癒やしにもなる現代社会における「ことばの大切さ」について聞いた。
“走る哲学者”「ことば」の重要性を語る
『ことば、身体、学び─「できるようになる」とはどういうことか』 ことばが世界をつくるのか。世界がことばをつくるのか。 |
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