“日本一忙しい役者”のひとり、佐藤浩市の仕事論「情熱を枯らさないためには、休むことも必要」
―[インタビュー連載『エッジな人々』]―
日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞を2度受賞し、令和5年の出演作は9本。文字通り“日本一忙しい役者”と称していい佐藤浩市。8月25日に公開された『春に散る』は横浜流星とのW主演作で、“ボクシングを通じて〈生きる〉を問うこと”をテーマにした作品だ。世間に求められ続けるなかで、一昨年に還暦を迎えた男が明かす、年齢を重ねていくなかで変化した仕事観に死生観とは――。
枯れない役者魂の生き様、死に様
物書き。’87年福井県生まれ。映画を中心に、アニメやドラマ、本、音楽などの取材やコラム執筆、イベントMC等を手がける。「装苑」「CREA」「CINEMORE」「シネマカフェ」「FRIDAYデジタル」「映画.com」などの雑誌、Web媒体に寄稿。ツイッター@SyoCinema
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