キャバ嬢のLINEに潜む3つの“脈あり”サイン。「他の人には内緒にして」は営業だけど…
大人の社交場・銀座のクラブにホステスとして勤めているみずえちゃんと申します。誕生日の朝に言われたひと言は「3万円貸してくれへん?」でした。ちなみに返ってきていません。強く生きます。
これから年末にかけて、お酒を飲む機会が増えそうです。キャバクラへでかける男性も多いのでは? タイプのキャバ嬢とお酒を飲んで、LINEを交換することもあるでしょう。定期的に送られてくるメッセージは、色恋? それとも営業?
ハートマークの有無にモヤモヤしたり、ワクワクしたりと振り回されっぱなしのそこのあなた。とっても可愛いです。その恋、応援させてください。
今回は、キャバ嬢のLINEの“脈あり”サインと、LINEでキャバ嬢のハートを射止める方法を解説したいと思います。
会社や飲食店などで「LINE交換しない?」と、女性に声をかけるのは超・超・超迷惑行為なのでNGですが、キャバクラでは基本的にはOKです(すでに指名しているキャバ嬢がいる方はヘルプとして席に着いた女の子とは連絡先を交換しない方が無難かも)。気になる女の子や、仲良くなりたい女の子とは積極的にLINEを交換しましょう。
ここで注意しておきたい点はひとつ。キャバ嬢からのLINEは“基本的には営業”だと心得ることです。彼女たちは皆さんにお店に来て欲しくてLINEをしています。営業だと割り切ってやり取りを楽しむのがおすすめです。
しかし、彼女たちだって血の通った人間です。お客様と恋に落ちることだってあるかもしれません。私の話で恐縮なのですが、その昔キャバ嬢だった頃、お客様に密かに恋をしていたことがあります。超絶モテるお客様でした。もちろん私なんて見向きもされませんでしたので、指をくわえて泣くばかりでした。悲しい。
そんなことも稀にあるので、ふんわり期待しておきましょう。次の項目ではさっそく彼女たちの「脈ありサイン」について解説します。
その傍ら、ライターとしても活動しており、これまでに私がお酌をさせていただいたおじさま方との実体験をもとに、夜遊びに関する情報を発信をしています。
その“脈あり”サインを見逃すな
“基本的には営業”ですが…
1989年生まれ。新潟県長岡市出身。関西外国語大学卒業後、大阪市内の広告代理店に勤務する傍ら、キャバ嬢デビュー。結婚、離婚、地方の激安キャバクラを経て、現在は銀座ホステスとライターを兼業。X(旧Twitter):@mizuechan1989
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