「先生、指キレイですね…」30代の男性ピアノ講師、生徒の母親に言い寄られ…恐れていた“最悪の展開”に
―[カスハラ現場の苦悩]―
芸術で身を立てることは、そう簡単ではありません。人前に出たり、作品を売ったりすることを生業にできる人は、ほんの一握りではないでしょうか。今回は、腕の良いピアニストにもかかわらず、ピアノ教室を開いて生計をたてている男性に降りかかったエピソードです。
某音楽大学のピアノ科を好成績で卒業し、卒業と同時にオーストリア・ウィーンに留学までした蓮斗さん(仮名・32歳)は、現在は地元でリサイタルのかたわら自宅でピアノ教室を開いているそうです。
ピアノ講師時々ピアニスト
レッスンそっちのけな生徒たち
愛犬ベルクちゃんと暮らすアラサー派遣社員兼業ライターです。趣味は絵を描くことと、愛犬と行く温泉旅行。将来の夢はペットホテル経営
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