女子大生の彼女のクズすぎる浮気「早朝4時ごろ、彼女と父親がリビングで…」――仰天ニュース傑作選
夏は恋の季節、そこで過去5万本の記事より反響の大きかった恋にまつわる記事をピックアップ!(初公開2022年7月7日 記事は取材時の状況)
* * *
こんにちは、恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラーの堺屋大地です。
僕はLINE公式サービス『トークCARE』にて、年間約1500件のペースでチャット恋愛相談を受けています。また知人経由で対面の相談を受けることも多く、性別・年齢問わずさまざまな方の恋のお悩みをうかがってきました。
こうして数多くの相談を受けていると、よく思い知らされるのが“事実は小説よりも奇なり”ということ。ドロドロの愛憎を描いたかつての昼ドラのような恋愛に身を投じている方が、現実に存在しているのです。
そこで今回は、僕に相談を寄せていた大学生・加藤瑛人さん(21歳・仮名)に、昨年まで交際していた彼女のクズすぎる浮気について語っていただきました。
※この記事は本人の許可を得て掲載しています。ただし、プライバシー保護のため実際のエピソードから一部変更しています。
加藤さんが1歳年上で他大学のみくるさんと出会ったのはインカレサークル。コロナ禍まっただ中だったためリアルでのイベントはほぼなかったものの、定期的にオンライン飲み会は開催されており、そこで意気投合したみくるさんから何度かサシ飲みに誘われ、付き合うことになったそうです。
「正式に付き合うことになったのは4、5回目のデートのときに、みくるちゃんから『私たちって付き合ってるようなもんだよね?』と確認されたことがきっかけ。でも最初にサシ飲みしたときにすでに、向こうの一人暮らしの部屋に誘われていたので、けっこう遊んでる人なのかなっていう印象はありましたね」
まだ外出自粛が叫ばれている時期だったため、交際スタートしてからは実家暮らしの加藤さんの自宅か、一人暮らしの彼女の部屋でのおうちデートがメインに。加藤さんの両親は恋愛に寛容なため、みくるさんが加藤さんの家に泊まっていくことも少なくなかったんだとか。
「みくるちゃんはうちにくるときは、老舗の和菓子屋とか行列ができる人気パティシエのお店とかで4人分のスイーツを買ってきてくれて、うちの母親とか父親と一緒に食べて和気あいあいとしてましたね。
母親は『みくるちゃんはできた彼女だね。早く結婚しちゃいなさいよ(笑)』なんて言うほど彼女をベタ褒め。みくるちゃんはみくるちゃんで、『瑛人のお母さんは若くてきれいだし、お父さんはシブくてかっこいいからうらやましい』なんて言って懐いてました。ただ今思えば、一人暮らしの彼女の部屋に行ったほうが親に気兼ねせずに済むからラクなのに、みくるちゃんがやたらとうちに来たがるようになっていって、違和感はあったんですよ」
母親も認める「できた彼女」の裏の顔とは……?
彼女の行動に不可解な点も
恋愛をロジカルに分析する恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラー。本連載意外に『SmartFLASH』(光文社)でドラマコラム連載、『コクハク』(日刊現代)で芸能コラム連載。そのほか『文春オンライン』(文藝春秋)、『現代ビジネス』(講談社)、『集英社オンライン』(集英社)、『週刊女性PRIME』(主婦と生活社)、『女子SPA!』(扶桑社)などにコラム寄稿。LINE公式のチャット相談サービスにて、計1万件以上の恋愛相談を受けている。公式SNS(X)は@SakaiyaDaichi
記事一覧へ
記事一覧へ
【関連キーワードから記事を探す】
女子大生が姉の夫と禁断の関係に。洗面所で鉢合わせて…――仰天ニュース傑作選
女子大生の彼女のクズすぎる浮気「早朝4時ごろ、彼女と父親がリビングで…」――仰天ニュース傑作選
ピアノ講師33歳女性、ラブホが満室で思わず出た一言に彼がドン引き…――仰天ニュース傑作選
SNS音痴な「エロ画像いいね!おじさん」。いいね通知を知らず有名人までが…
女子がのけぞる「男のTシャツ」ワースト10 漢字T、キャラTをこえる最凶Tは?
「なんやワレ!」軽自動車に横並びで怒鳴り散らしてきた“あおり運転”の若者が一瞬で青ざめたワケ――仰天ニュース特報
週1ラブホ密会の大きすぎた代償。「PTAの保護者同士」男性40歳と女性32歳、ときには子どもの運動会中に抜け出して妻のいない自宅でも…――仰天ニュース特報
人事部長は見た!成績トップで入社した女子社員23歳が「60日で会社を去った」まさかの理由――仰天ニュース特報
セルフなのに「ちゃんと注文を取りにこい!」と激怒する年配客も…。飲食店の“タブレットオーダー”に対する「店と客のホンネ」――仰天ニュース特報
ラブホテルに「1人で来た」女性を部屋に通してしまい…ミスした従業員の“背筋が凍った”修羅場とは?――仰天ニュース特報
この記者は、他にもこんな記事を書いています