後半戦は『ヘビーローテーション』からリスタート。お馴染みのマイクスタンドを使った振り付けをノリノリでパフォーマンスし、『ウイニングボール』ではメンバー全員が横並びになり、サインボールを客席へ投げ込む。『47の素敵な街へ』では、メンバーたちが客席へ躍り出るサプライズも。このとき青木はトロッコに見立てた台車に載っていたが、これはSKE48の全国ツアーに出演できなかった際に、荒井、市野成美(卒業生)と一緒に「SHOWROOM」で披露した自主企画「全国ツアー in SHOW ROOM」のセルフオマージュ。実際のコンサート会場でやってのける光景に、ファンからは笑いと涙の両方が溢れる。台風が接近する荒天の中、6期生とずぶ濡れになって踊り狂った『オキドキ』、初めて買ったAKB48のCDで、学生の頃に振り付けを覚えて踊っていた『上からマリコ』と、青木の思い出が深掘りされていく。