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久々の帰省がトラウマに。実家の母が妊娠中の妻に放った「最低の言葉」――仰天ニュース傑作選

彼女と結婚、実家に報告することになったが…

妊娠 山崎さんは高校卒業後、実家を出た。大学に行きたかったが、母に学費を出してもらうことは気が進まなかったのだ。就職してからは、実家とはますます疎遠になっていったという。その後、今の妻となる彼女が妊娠し、結婚することが決まったのだが……。 「本当は結婚式にも呼びたくなかったんです。ただ、妻の両親を式に招待するのに、さすがにうちの親だけ呼ばないのはまずいのでは……と思ったんです。妻も絶対に僕の両親には参加してほしいと言ってきて断れませんでした。そこで、数年ぶりに帰省して結婚の報告をすることにしたんです。妻も一緒に行くことになり、父に連絡して行くことになったのですが、これが大きな間違いだったんです……」

悲惨な帰省に

 当日、山崎さんは身重の妻を連れて実家に向かっていた。ちょうど、そのとき、父親から着信があった。 「なんと、母が前日に酔っ払って転倒。骨折したと言うんです。そこまで大怪我ではなかったようで入院の必要はなく、ギプスだけで済んだのですが……父には『母の機嫌が悪いから今日はやめておいたほうがいい』と言われました。急にそんなことを言われてももう向かってるし……と半ば無理やり、父を説得して実家に向かうことにしたんです」  しかし、実家に到着するとそこには信じられないほど気が立った母親がいたという。
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まさかの発言にア然!
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