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バーで出会った女性とラブホに行って大後悔。目を覚ますと“ワンピースだけ”が残されていて…

もし、一人で飲んでいるときに女性から「この後どうですか?」と誘われたら、あなたはどうするだろうか? 誰もが羨むようなオイシイ話に聞こえるが、オイシイ話には裏があることも多い。今回は、そんな女性の誘惑にハマり、思わぬトラブルに巻き込まれた男性の体験談を紹介しよう。

「オイシイ話」には裏がある?

大阪

※写真はイメージです

大阪市在住の永井さん(仮名・32歳)の趣味は一人で飲み歩くこと。 「バーで見知らぬ人と仲良くなって話したり、カラオケで歌ったりするのが好きです。20代の頃から、店のジャンルを問わず、ダーツバー、スナック、ゲイバーにも一人で行っていました」 その日も、いつものように仕事を終えた後、居酒屋で食事をしていた。その後は気ままに歩いて、適当な店に入るのが彼のお決まりだった。 「その日は一軒目の居酒屋で店主に勧められるままに日本酒を飲んでしまいました。そのため、いつもより酔ってしまって、少し気が大きくなっていたんです。普段は行かないような繁華街の奥の方まで歩いていったんです」 それは大阪市内の雑多な繁華街で、飲み屋の看板がいくつも並んでいた。普段ならあまり行かない場所では、じっくりと店を選ぶという永井さんだが、その日は勢いのまま、とあるバーに入ったという。

見知らぬ女性が隣の席に

「2階にあるその店の扉を開けると、男女2人の店員がいました。話を聞くと、さまざまなセクシュアリティの人たちが集まるミックスバーだと説明されました。ミックスバーに来るのは初めてでしたが、新規のお客さんも多いようで、男性も女性も訪れるとのことだったので安心しました」 初めてのミックスバーにテンションが上がった永井さん。しばらく店員と和気あいあいと飲んでいたところ、1人の女性が店に入ってきた。 「背が高いモデルのような美女が突然、入ってきたんです。店員の反応からして、新規のお客さんのようでした。すると突然、彼女が私の隣に座ったんです。少し酔っている様子でしたが、僕も酔っていたのでノリで乾杯することになりました」
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「2軒目行きませんか?」
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