「食べてるのに帰らせるのかよ!」“駅そば店員”を苦しめる迷惑客。“閉店時間が過ぎても”居座り…
閉店間際に来店した客のはらわた煮えくりかえる一言
前述した券売機トラブルが起きやすい時間帯というものがある。「営業終了間際」である。
例えば、筆者はワンオペ勤務時は営業終了時間が夜10時だとしたら、9時55分までに券売機前にお客がいなかったら店を閉めるようにしている。
最後の一杯を作っている間に券売機前に次々にお客が並び、いつの間にかドラクエ3のジャケ絵状態になり、いつまでも営業を終えられなくなる恐れあるからだ。
あのカスハラ客が来たのも、営業終了5分を過ぎて筆者が券売機を営業中から営業終了に切り替えていたまさにその時だった。
高齢の男性が「券売機、もう使えないの?」と聞いてくる。
「5分前だし、ひとりくらい大丈夫だろう」と考え、「10時でお店を閉めますが、それでもよろしかったらどうぞ」と説明し、食券購入を認めてしまったのが運の尽きだった。
しかしこのお客、10時5分になっても10分になっても帰らないのである。
筆者が何度目かの「そろそろお店を閉めますので」と促すや、「食べ残ってるのに帰すのかよ」とすごんでくる。
「なるべく急いでいただけないでしょうか?」とお願いするや返ってきたのが、「入れなきゃよかったな」という一言。
はらわたが煮えくり返ったのは言うまでもない。
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ライター。体験・潜入ルポ、B級グルメ、芸能・アイドル評などを中心に手掛ける。X(旧Twitter):@bonnieidol
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