恋愛・結婚

スナックの現役ママが明かす「プライベートでも会いたいと思われる客」の特徴4選

②太客じゃなくていいけど、ケチらない

「夜の店の女は金を使う男が好きなんだろ」 そりゃそうです。仕事ですから。あなたが働く理由と同じです。ですが、太客だから仲良くなれて、細客だから邪険にされるわけではありません。むしろ、太客になればなるほど「売上を支える貴重な“お客様”」として扱われる可能性も。 お金で好意は買えない。ではどうするべきか? 私の見解では、せめて2回プライベートで遊んだら、1回はお店に指名で顔を出す。シャンパンを入れなくても、通常のドリンクは相応に飲ませてあげる。太客である必要はなくても、「普通のお客様」くらいの金払いの良さは必要です。

③下心を感じさせない

“1発狙い”ではなく、まるで友達のような関係になりたいなら、下心は封印しましょう。 安全な男を演じて距離を近づけたあと、急に豹変してしまえば、問答無用で「キモい」。せっかく仲良くなっても、いや、仲良くなったからこそ、急速に遠ざかっていくでしょう。というか、一瞬で縁を切られるレベルです。 決して酔った勢いで気安く触らないこと。前述の65歳の紳士おじさまは、アフターのほとんどが2人きりのカラオケボックスだったそうですが、10年以上の付き合いで指1本触れたことがないそうです。全男性に見習ってほしい。
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女の子がリラックスできる関係を目指す
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上野にてスナックを経営する28歳。大好きなお酒にコミットするべく鉄道会社を退職し、ほぼ未経験の世界へ転身。TOEIC910取得。趣味は海外一人旅。
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