銀座No.1ホステスが教える「人の心を動かす仕掛け」。月収15万円OLから“日給100万円”に到達するまで
世の中には、「経歴は立派なのに稼げない人」と、「特別な経歴がなくても上手く稼げてしまう人」がいます。また、「多額の資産があるのに満たされていない人」もいれば、「資産はそこそこでも周囲に恵まれ、満たされている人」もいます。
こうした差はどこから生まれるのでしょうか?
そこには経歴や資産ではなく、目に見えない「人の心の動かし方」や「お金との向き合い方」という違いが潜んでいます。そしてその背景には「行動経済学」や「心理学」の理論で説明できることが多くあります。
「行動経済学」とは、心理学と経済学を掛け合わせ、「人がつい合理的でない行動や失敗をしてしまう理由」を紐解く学問。
私は、経済レポーターとして超富裕層の投資家や上場企業の社長に数多く接し、夜は銀座のホステスとしてトップクラスのビジネスパーソンを接客しながら、“成功と失敗の分かれ目”や“人の心理のメカニズム”に触れてきました。
はじめまして。山崎みほと申します。今回から日刊SPA!で始まった当連載では、昼は経済レポーター、夜は銀座ホステスとしての経験を積んだ私が、夜と昼、双方の現場で実践してきた“心理トリガー”や“稼げる人の思考パターン”など、ビジネスマンのあなたが「今日から使える武器」として、本当に実用的な知識だけを具体的に紹介していきます。
本題に入っていく前に、初回である本稿では、私の経歴について紹介していきますのでお付き合いください。
20代前半の私は、都内で働く月給15万円のOLでした。
生活はカツカツ、貯金もゼロ。給料日前になけなしの口座残高をみて、絶望感からATMの前で泣き出してしまったことも。
そんな頃に起きた震災。SNSで同年代の芸能人やインフルエンサーの方々が続々と被災地への寄付を公表する中、自分は何もできず「お金がないと、人の役に立つこともできないんだ」と無力さを感じ、本気で稼ぐことを決意しました。OLのかたわら、週1日だけ東京郊外のキャバクラで働きはじめたのです。
そうはいっても、恋愛経験はほぼゼロ。男心なんてまったくわかりません。そのうえ内向的な性格で、当然、指名は思うように取れませんでした。
そこで、行動経済学、心理学、営業スキル系のビジネス書を読み漁り、徹底研究。役立ちそうな手法を毎週少しずつ実践し、PDCAを回していきました。
すると指名はみるみる増え、週1出勤ながら、売上・指名本数ともにNo.1になりました。
気づけば、月給15万円だった収入は、月給どころか、日給100万円を超えるまでになっていました。

山崎みほ
月給15万円OL。ATMの前で泣き出して…
ビジネス書で徹底研究。“日給100万円”のNo.1ホステスに
経済レポーター。証券外務員一種/行動心理士。
株式投資情報のレポーターとして、上場企業の取材記事や経済ニュースを執筆。Yahoo!ファイナンス、YouTube等メディアでは上場企業社長のインタビューも行う。また、銀座の高級クラブでホステスとしても勤務、心理学と行動経済学の知識を基にNo.1を獲得。経済レポーターの深い洞察力と人気ホステスとして培った対人関係術を融合し、夜の世界では1日40組、昼間の営業職では成約率90%の成績を上げるなど、昼夜問わず結果を出すスタイルを築いている。Xアカウント:@mihoy001
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