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お金持ちが「誰も動かない時間」にやっていること。20億円投資家、有名社長も実践するチート術

圧倒的に結果を出している人は、他の人と何が違うのか? 経済レポーターとして活動していた頃、大型連休に、著名な投資家の方々と食事会をしようという話になったときのことです。 みんなが盛り上がる中、桁違いの結果を出されていた資産20億円超の投資家さんだけが、こう言って参加を渋ったのです。 「休み明けの決算の予習をしないといけないから…」と。 そのときに痛感しました。 結果を出している方ほど、みんなが休んでいるときに地味な作業をコツコツとされているのだな、と。 誰も動かない時間にこそ、動くだけで一気に差をつけられるーーそう考えると、実は効率のいい話かもしれません。 今回は「誰も動かない時間の行動」が最強のチート術である理由をお話しします。
山崎みほ

山崎みほ

売れっ子ホステスはお正月休みにとにかく動く

夜の世界でも、お店が完全に休みとなる年末年始にどれだけ動いたかによって、翌年の売上に大きく差が出ます。 お客様全員に、年の瀬や新年のごあいさつは当たり前。売れっ子であれば、一人一人にその年の思い出話を添えたLINEを送るなど、丸1日~数日かかる作業になることもめずらしくありません。

1年に1度の営業電話で差をつける

私自身も、この「みんなが休んでいる時間に動くこと」の効果を実感していました。 銀座で働く前、東京郊外でキャバ嬢をしていた頃。 私は普段、お客様への営業電話は一切しないタイプでした。でも年に1度だけ、必ず電話をかけていた唯一のタイミングが年越しでした。 カウントダウンで0時を迎えた瞬間、お客様にひたすら電話をかけるのです。既婚者のお客様は除き、50人ほど。 「年越しにまでお客様に電話なんて、大変…」と思われるかもしれません。 でも実はこの方法、最高に効率のいいチート術なのです。 新年のごあいさつはLINEで送るのが普通で、あえて電話をかけてくるキャバ嬢などいないので、意表を突けるからです。それだけで格段に差がつきます。
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30秒の価値が最大になるタイミング
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経済レポーター。証券外務員一種/行動心理士。 株式投資情報のレポーターとして、上場企業の取材記事や経済ニュースを執筆。Yahoo!ファイナンス、YouTube等メディアでは上場企業社長のインタビューも行う。また、銀座の高級クラブでホステスとしても勤務、心理学と行動経済学の知識を基にNo.1を獲得。経済レポーターの深い洞察力と人気ホステスとして培った対人関係術を融合し、夜の世界では1日40組、昼間の営業職では成約率90%の成績を上げるなど、昼夜問わず結果を出すスタイルを築いている。Xアカウント:@mihoy001
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