男なら西山元審議官をリスペクトせよ!

本当に自身の“燃料棒”は露出されなかったのか?など、ツッコミどころは満載だが、それも愛されるが故の有名税か……(写真・産経新聞)
◆男子の本懐とは何かを考えさせられる生き方に、 今こそ日本男児は絶大な支持を!
そんな西山元審議官への見方が変わったのは先に述べた不倫疑惑である。 不倫報道をした週刊新潮によれば、ホテルのバーで一杯引っかけた後に、アメリカ大使館近くの暗闇でチューを3回ほどかました。さらにカラオケボックスをラブホ替わりにしていたという。 こうしてキッチリと恥ずかしい姿を押さえられた西山氏のその後は周知の通り。事実上の更迭により、表舞台から姿を消したワケだ。 だが、ここであえてSPA!夜遊び戦隊・チーム俺の夜の特攻隊長を自認する、私、テポドンは日本男子に問いたい。 西山元審議官は間違っていたのかと… 不倫はよくないということは理解できる。だが、同性である男側からすれば、それこそ「あっぱれ!」と太鼓判を押してあげたくなるものだ。なぜならあの風体で一年に渡って和風美女をコマしてたんである。やれ草食だ、セックスレスだと小馬鹿にされることの多い昨今の日本男子と対極にいる強烈な肉食獣の獰猛さを私は感じたのであった。 さらにここでもう一つ、西山氏のすごいことがある。報道された翌日には会見で「私事ながら」と前置きして潔く謝罪をしたのである。適当な謝罪と方言で事実をうやむやにしているどこぞの首相や、東電の幹部連中とは天と地ほどの差がある対応だ。 ただ、会見内容には十分に疑わしき点が合ったのも事実で、要約すれば「Hはなかったけど、ちょっとおイタしちゃいました」は大人として合点がいかないのも事実。あの会見を見て、「ぜってぇーにヤッてんな!」と思ったのは私だけではないはずだ。でも、あの場で「すいません、ヤッちゃいました。エヘヘ」言えるわけがなかろう。言わぬが花、惜して知るべしではなかろうか。◆ポコチンから物申す姿勢は、男として信用できる
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