更新日:2012年09月21日 16:45
エンタメ

【東京ゲームショウ2012見どころガイド】美人コンパニオン、脳波で動くしっぽetc.

―[TGS2012]―
9月20日、幕張メッセにて東京ゲームショウ2012が開幕した。国内外のメディアが多数押し寄せ、初日の来場者数は昨年を上回る2万7000人超。取材班がみつけた今回のTGSを楽しむポイントを紹介する。 ◆ 開場と同時にまずは試遊ブースへ  開場と同時に、各ブースは新作ゲームを少しでも早く体験しようという人たちで溢れた。なかでもCAPCOMの『モンスターハンター4』のブースは、整理券を配布していたものの常に長蛇の列ができ、KONAMIの『メタルギア ライジング リベンジェンス』は、最大2時間待ちになるほどの人気ぶりであった。どうしても試遊したい作品がある方は、開場と同時に整理券の確保や、試遊待ちの列に並んだ方がよいだろう。 ⇒【画像】https://nikkan-spa.jp/295690/tgs2012_a00 ◆ 美人コンパニオンに癒され&教わる
GREE

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 新作ゲームのみならず、会場を華やかに彩るコンパニオンにも注目だ。開始直後からGREEのブース前には、推定50人超のコンパニオンが一列にズラリと並んで登場。その他のブースでも、ゲームキャラのコスプレや、セクシーなコスチュームに身を包んだ美女がズラリ。各ゲームの操作法なども丁寧に説明してくれるのだが、正直ゲーム以上に目の前の美女に目がいってしまった紳士も多数発生していた。 ⇒【画像】https://nikkan-spa.jp/295690/tgs2012_a04 ◆ 脳波で動く『shippo』  また、TGSはゲームと美人コンパニオンだけが楽しみではない。脳波で動く猫耳『necomimi』を発売したニューロウェアが、今度は脳波で動くしっぽ『shippo』を出展している。センサーによりその人の脳波の状態を感知し、集中していると激しく、リラックスしているとゆっくりとしっぽが動くというものだ。実際に試してみたところ、カメラを向けられると意識が集中したせいか、しっぽが激しく動いた。 ⇒【画像】https://nikkan-spa.jp/295690/tgs2012_a08  このほかにも、幕張メッセの広い会場には一日で遊びきれないゲームが多数用意されている。ゲーマーの方も、最近ゲームから離れていた方も、幕張メッセまで遊びに行ってみてはいかがだろうか。日刊SPA!では、この後も注目の新作ゲーム、スマホアプリ、美人コンパニオン特集など、TGS2012レポートをお届けするので、そちらもぜひチェックしてもらいたい。 <取材・文/福田悠 撮影/林健太>
フリーライターとして雑誌、Webメディアに寄稿。サッカー、フットサル、芸能を中心に執筆する傍ら、MC業もこなす。2020年からABEMA Fリーグ中継(フットサル)の実況も務め、毎シーズン50試合以上を担当。2022年からはJ3·SC相模原のスタジアムMCも務めている。自身もフットサルの現役競技者で、東京都フットサルリーグ1部DREAM futsal parkでゴレイロとしてプレー(@yu_fukuda1129
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