R-30

女のコが自分の話を面白がっているか?を確かめる方法

 男も35歳ともなると、仕事でもある程度責任のある立場になり、結婚や子供の誕生といった人生の次のステップを歩み……と、言いたいところだが、中には次のステップへと踏み出せずに迷走し始める男性も少なくない。そんな迷走する男たちに「まず、男の人が知っておくべきは、『女の人は男が思っているよりずっと優しい人が多い』ということ」と語るのは、美女なのにモテないちょっと変わった女子たちの男女関係を観察した『負け美女』の著者・犬山紙子さん。そんな彼女に、女子にうざがられがちな「人生こじらせ男」が女性と仲良くするための方法を聞いた。

◆こじらせover35男が女子に嫌われない方法

こじらせ男「女性は、男性に比べてコミュニケーション能力が高いので、どんなにつまらない話でも『そうなんだ』『すごいね』くらいの相槌は返すんです。それゆえ、男性はつい調子に乗って自分のこだわり話を続けてしまうことが多いんです」

 だが、表面上は面白そうに話を聞いていても、内心は「つまらない」「もうこいつ面倒くさいから、会いたくないな」と思っているケースがほとんど。

「だから、本当に女のコが自分の話を面白がっているか否かを冷静に見定めることが大事。そのポイントは『相手から質問がくるかどうか』。相手の女性が本当にその話題に興味を持っているなら『え、それはどうなってるの?』『これはこういうこと?』とか、ツッコんで聞いてくるはずです」

 もしも相手からの質問がないなら、別の話にシフトしたり、一方的に話すのではなく興味がない人にもわかりやすいような話し方をするなどの工夫をするべき。

「とはいえ、話題が何もない上っ面だけの男の人よりは、何かひとつでもいいから詳しい男性のほうが、話に深みがあって、相手の女性もきっと面白いと思います。私自身も、そういう男性は好きですけどね」

犬山紙子さん

犬山紙子さん

 最低限相手の様子を確認する冷静さがあれば、“こじらせ”を“個性”に転化させることも可能だということなのだ!

【犬山紙子さん】
美人でありながら、なぜか上手に恋愛ができない「負け女子」ウォッチャー。著書『負け美女』(マガジンハウス)が絶賛発売中

取材・文・撮影/青山由佳 加藤カジカ 佐藤留美 藤井たかの 藤村はるな 牧野早菜生(本誌) 
イラスト/ただりえこ
― 35歳が分岐点[人生をこじらせた男たち]の共通点【10】 ―

負け美女

うまくいかないオンナたちの悲惨で笑える恋愛話。




おすすめ記事