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うっかりすぎる! 誤爆メール事件簿

誤爆メールイメージ誰しも一度くらいは経験があるであろう「メールの送り間違い」。他愛もないメールなら笑って謝れば済むものの、思わぬ修羅場に発展してしまうケースも少なくないようで……。

ビジネスで、恋愛で、うっかりが命取りとなった誤爆メール事件簿を紹介していこう。


【ビジネス編】

「新商品の発表会資料を一斉メールしたのですが、メールアドレスと担当者名がどこかでずれてしまったらしく、全員に宛名間違いで送ってしまったことがあります。和ませようと、再送する際に『皆様を覚えのない会社に転職させてしまい、申し訳ありません!』という一文をつけて送ったら、逆効果だったらしく『なめるのも大概にしろ!』と怒りのメールが複数返ってきました」(31歳・PR会社)

ちょっと考えれば和むはずがないことくらいわかりそうなものなのに!

「合いみつを取って安いほうに発注をしようとしていた見積もりの資料を、ライバル会社のほうに送ってしまい、単価がダダ漏れに……。『何も見ずに破棄してください!』とお願いしました……」(29歳・製造)

ライバル会社への手の込んだプレッシャーと取れないこともないが……。

「仕事相手の進行があまりにもルーズなので、文句のメールを長々送ったつもりが、偶然仕事相手と同じ名字だった当時の彼女に送ってしまった。言い分としては正しかったと思うのですが、慇懃無礼でいやみたっぷりな言い回しの文面だったので、彼女はどん引き。『小さい男』だと思われたらしく、ほどなくして別れてしまいました」(38歳・ライター)

まあ、誤爆メールがなくても器の小ささは日頃からにじみ出ていたのかも……。


【恋愛編】

続いては恋愛編。

「『今、出張で大阪にいます。来週の頭には東京に戻るから、ひさしぶりに会いたいな』というメールを3人の女のコに送ろうと思って、うっかりCCで送信……。2人からは無視され、残りの1人からは『死ね』という返事が来ました」(32歳・営業)

「当時好きだった人のどこが好きかを友達とメールで話してて、『きさくで、優しくて、面白くて……一緒にいると時間がたつのを忘れちゃう。仕事も超できるし、とにかくステキ!』と書き連ねていたんです。そしたらその人のことで頭がいっぱいだったせいか、本人に送ってしまって……。まあでもこれをきっかけにうまくいくかも!と思ったんですが、からかわれてると思って怒ってしまったらしく、以後は会ってもよそよそしい雰囲気に……そのまま疎遠になってしまいました」(25歳・アルバイト)

さらに、誤爆メールを送られて、恋人の浮気が発覚したという修羅場も。

「彼氏とのデートの後、ひとりで家に帰っている途中に、彼氏から『もうすぐ●●駅につくにゃん。着いたらお電話するにゃん』というメールが。家に帰って仕事をすると言っていたのに……。私も彼も住んでいない駅だし、甘えた文面から浮気だと確信しました。しかも相手は●●駅に住んでいた私の友達!」(26歳・金融)

え、何で断言できるの?

「『お電話』という言葉の後に、おでんとドーナツ(輪)の絵文字が並んでいたんです。私の知り合いで同じように絵文字を使うコがひとりだけいて、それが●●駅に住んでる友達だったんです。問い詰めてみたらもちろんビンゴ。もう会わないっていうから、仕方なく許しましたが、友達とは絶縁しました」

ちょっとした文面のクセでそこまで見抜くとは……鋭い推理力に乾杯!

思わぬトラブルを避けるためにも、くれぐれも「送る前の宛先確認」は怠らないほうがよさそうだ。

(取材・文/マッキーナ)




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