新年会の二次会は“お笑い”ガールズバーへ行こう
―[[夜遊び](秘)快楽ガイド]―
忘年会や新年会、花見と一年中ある飲み会。日頃の労をねぎらい合うことも大切だが、男たるもの飲み会終わりの「アフター飲み会」できっちりと遊ぶことを疎かにしてはいけない。普段から遊び慣れている人も、そうでない人も素敵な思い出づくりにハメを外すのはいかがだろうか。そうはいっても無知なまま夜の街に繰り出すだけでいい時間を過ごすことは難しい。そこで、まずは最新の夜遊びトレンドから紹介。
◆思いっきり笑ってスッキリ夜遊び
セクキャバ、いちゃキャバ、ガールズバー……いずれも比較的最近、生まれた業態だが、そのどれもが過激に進化している。
「従来のキャバクラとは異なり、キスや上半身のタッチ程度ならOKだったいちゃキャバ、セクキャバといったジャンルがもうワンランク、エロく進化。下半身をタッチ、お店によってはヌキまでやっているところもあります。一方、ガールズバーも以前ならカウンター越しに女のコとお喋りするだけのお水ともいえない業態でしたが、最近では、おさわりありも珍しくありません」(風俗案内所スタッフ)
たまにはパッと遊び散らすのもいいが、実はガールズバーの進化は「過激」だけでなく、ユニークさを売りにするケースもあり、その代表格が下記で紹介している「中野コメディエンヌ」だ。笑えるガールズバーで、日頃の憂さまで、笑い飛ばして気分一新というのも悪くない。
【中野コメディエンヌ】
「1軒目で来ちゃうと、『なんだこのブスは』ってなっちゃうから、お酒が入ってから来るのがオススメです(笑)」と、のっけからハイテンションで出迎えてくれたのは、ピン芸人のぴろみちゃん。こちらはキャストが全員、女芸人の卵という一風変わったパブとして、地下芸人の聖地・中野にオープンした女芸人パブレストラン。
チャージは90分ウィスキー、焼酎飲み放題で男性4980円、女性2480円。そして何よりも女芸人たちと一緒にワイワイ楽しくお酒が飲め、時間帯によっては漫才やコントなどのネタが楽しめるという、まさにアフター飲み会にもってこいのお店なのだ。
「キャバクラと違って、こっちは芸人。気を使わなくていいですし、下ネタもバンバンOKですよ」と、しゃこちゃん(写真中)が話すように、何の気兼ねなくみんなでパーッと盛り上がれるのも相手が芸人だからこそ。その他に、じゅんこBAN!BAN!ちゃん(写真右)のようなモノマネ芸人をはじめ、約20人の女芸人が在籍する。普通のお店に飽きたあなた、ぜひお試しあれ。
電:03-3380-0282 営: 火~土・20:00~ラスト 日・21:00~ラスト
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