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婚活目的でファストファッション業界へ【20代女性の転職体験】

ここ数年だけを見ても、スマホやファストファッションなど、続々と新ビジネスが台頭している。これら成長著しい話題の業界に飛び込んだ人たちは今、どうなったのか。彼らの転職後をリサーチした。

◆婚活も視野に入れ、ファストファッション業界にステップアップ!

ファッション<森田祥子さん(仮名)20代・女性の成功例>

●服飾雑貨(年収300万円)
⇒ファストファッション(年収600万円)


 近年、国内外の人気ブランドによる出店攻勢が続くファストファッション業界。3年前に服飾雑貨メーカーからファストファッション会社に転職した森田祥子さん(仮名)だが、「同業種へのキャリアアップを狙ったわけではなかったんです」と話す。

「実は業種関係なく大企業への転職を希望していて、大手飲料メーカーなど、いくつかの中途採用を受けていました。今の会社を選んだのは同じアパレル業界だったのと、たまたま先に内定をもらえたから(笑)」

 そもそも大企業を目指したのも「自分も稼ぎが大きいほうが、稼ぎのいい男性と結婚できると思った」と、婚活が転職の大きな目的だったとか。

 現在、ファストファッション業界に入ってからは、マーケティングやブランディングなどを幅広く担当。

「世界で通用するプロモーションやブランディングのディレクターになりたい」という仕事面での新たな目標も生まれたという。

「前の会社では制作部門担当だったんですけど、営業力が弱く、作っても商品が売れなかったんです。でも今は若い人たちにファストファッションをもっと知ってもらって、『低価格でオシャレな服をもっと気軽に楽しんでもらいたい』という気持ちで仕事に取り組んでいます。この業界、商品の入れ替えは早く、販促も出店対応もスピード感が求められる。勢いがある成長産業で、やりがいがあるから毎日が充実していますね」

― [流行企業]転職組の今【5】 ―




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