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大儲けしている「アベノミクスOL」「NISA女子」が続々出現

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女性限定イベント「働く女性のお金と未来」には70名ほどの投資に興味を持つ女性が集まった

 3月にSBI証券、カブドットコム証券、マネックス証券、楽天証券のネット証券4社が共同で「働く女性のお金と未来」という女性限定イベントを都内某所にて開催した。会場には投資に興味を持つ70名ほどの女性が参加。なかには、300万円の定期預金を解約して、月給からその2倍くらいを毎月稼いでいた“アベノミクスOL”や、元手200万円から始め約500万円の利益を得て、今後は「NISAを始めてみたいと思って参加しました」という“NISA女子”など、男性デイトレーダー顔負けの女性個人投資家も!

 2012年8月から株式投資を始めたという“アベノミクスOL”の由香里さん(仮名・30代)は現在、元手1250万を運用している。

「最初は50万円から始めたのですが、アベノミクス相場の圧倒的な強さを感じ、2013年1月には300万円の定期預金を解約して追加しました。多いときは月給の倍くらいの利益になっていて、元手300万円が5月には550万円まで増えていましたね。今年3月にはさらに900万円を追加しました。ザラ場は見れないので、希望する価格で買えるように前日の夜から狙っている銘柄に指値を入れています。今年は10~20%ほど、金額で200万円ほど増やして行きたいですね」と、株式投資に恋心を抱く。

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イベント参加のお土産にもらった、株運があがると言われている蕪嶋神社の「かぶあがりひょうたん御守」を手にするNISA女子の恵子さん

 また、「今後はNISA投資も始めたい」とイベントに参加した“NISA女子”の恵子さん(仮名・30代)は、現在500万円ほどを運用中。
「300万円は安定的な国債を買っていて、株には200万円を投資しています。2011年に3500円ほどで買っていたソフトバンクを、昨年末に9000円台で売ることができたのが大きかったですね。一時は2000円くらいまで下がって含み損がイヤで見ていなかったのですが、逆にそれが良かったのかも♪」

 最近は「難しい相場が続いているので、下がるのを待って、利益がでてきたら欲張らずに3日くらいで売っています」とのこと。「今年から始まったNISA口座を使って、今後は配当も高く値動きが安定した株に投資したいですね」と株への一途な思いを告白。

 この女性限定イベント「働く女性のお金と未来」に続き、3月21日にはネット証券4社合同で、個人投資家2592名が参加した無料大規模イベント「“ネットで投信”フォーラム in Tokyo」が東京・両国国技館で開催。今年で3回目となり、投資信託の運用会社による講演会や、各証券会社の有名アナリストらによるパネルディスカッション、田原総一朗氏による基調講演などが行われた。NISA元年でアベノミクスの真価が問われる2014年。アベノミクスOLにNISA女子と、株式投資でも大きな利益をあげる女性がますます増えそうだ。 <取材・文・撮影/横山 薫>




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