ジョブズ氏のプライベートジェットに隠された秘密

⇒ジョブズ氏 最後の極秘来日で起こった“事件”

◆プライベートジェットに隠された秘密

プライベートジェットの利用歴はマニアが調査・公開している

今回掲載した「ジョブズ氏 最後の極秘来日で起こった“事件”」で、ジョブズ氏を乗せて関空に着陸したと思われるのが「ガルフストリームV」と呼ばれるアメリカ産プライベートジェットだ。

定員は乗員乗客合わせ21人にすぎないが、航続距離は1万2000kmと、大型旅客機と引けを取らない巡航性能を誇る。日本では政府専用機や海上保安庁の捜索機としても利用されており、価格は約50億円。さらに維持費として年間数億円、燃料費と乗員の人件費に1時間の飛行あたり50万円ほどかかるという。

ちなみにこのジェット機、ジョブズ氏が自ら購入したものではない。彼が’00年にアップル社のCEOに復帰した際、「家族とともに東海岸やハワイに行くジェット機が欲しい」と同社の役員会に所望。その後、承認を経て1000万株のストックオプションとともに与えられたものだという。

アップル社からは、年間報酬は1ドルしか受け取っていなかったジョブズ氏だが、さすが交渉の神とも言われた男。おねだりのケタも違うのだ。

取材・文/週刊SPA!編集部




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