低年収を受け入れる20代、家もブランド品も関心がない無欲な消費感覚
―[死ぬまで年収300万円]―
働き盛りの30~40代。賃金カーブも右肩上がりの時期に伸び悩み、年収300万円に甘んじてしまう“稼げない病”に罹る人が増えているという。マジメに働いているにもかかわらず、なぜ低年収に陥ってしまう人たち。SPA!ではこれまで、そんな年収300万円しか稼げないアラフォーの苦悩を見てきたが、現在20代の、いわゆる「さとり世代」の若者たちは低年収時代を受け入れ、ストレスなく生きているようだ。
“稼げない”を受け入れる「さとり世代」の消費感覚
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