過去、日刊SPA!でのインタビュー記事が話題となった
「三島(別名 潮フェッショナル)」氏。
福島の南相馬市出身、大抵の女性を1秒で潮を吹かせられると豪語する異色のラッパーである彼が、AV女優をはじめとしたセクシーな女性たちにラップを講義し、即興でラップを作るという本企画『
陰部で韻踏むラップ塾』。
第5回目のゲストは、
里美ゆりあさん。AV女優歴は約10年、これまでに約200本の作品に出演。かつて「恵比寿マスカッツ」のメンバーとしても活動した。現在は、AV女優の仕事だけでなく、六本木のキャバクラ「CLUB 舞人」に勤務。下着ブランド「greedy」のプロデュースも行うなど、多方面で活躍している。
三島氏にとって、彼女は長年お世話になった憧れの人。いわば“
伝説のAV女優”でもある。さらに、ぶっ飛んだエピソードの連発にさすがの潮フェッショナルも押され気味に……!?
初体験は小6の12歳、初オナニーは5歳だった
ゆりあ:今日はよろしくお願いします!
三島:本当に実在する人物だったんですね(笑)
ゆりあ:え、どういうことですか?
三島:デビュー作から見てたっすからね。今回は、初めて僕から「ゆりあちゃんに会いたいんだけど」って編集部に指名したんすよ。
ゆりあ:うれしいです!
三島:僕もうれしいっす! それでね、早速なんですが今日は事前に入れて欲しいキーワードを考えてきてもらったわけなんですけど。「
セックスなんてもう飽き飽き」というフレーズについて……もう飽きた?
ゆりあ:飽きるという表現を使ったのですが、シンプルに考えて、何万回と同じことを続けてきたら、だれでも“行為”としては同じに思えてくるというか。
三島:でも、昔ほどセックスが好きではなくなっちゃった?
ゆりあ:いえ、好きな人とはすごくしたいんです。でも「セックスがしたい」という欲求(性欲)を満たすためではなく、あくまでコミュニケーションとしてセックスをする感じかな。
三島:要するに、
セックスが目的ではなく、ひとつの愛を育むうえでセックスがあると。これまで思い出に残っているセックスはあります?
ゆりあ:やっぱり男優さんとのセックスは、「これぞセックス!」という感じですから(笑) ひとつひとつがすごかったですよね。
三島:では、一般の人(読者)がこれをマネすれば簡単に男優さんっぽくなれるよ、というアドバイスはあります?
ゆりあ:男優さんは、それこそ数千人から1万人ぐらいの女のコとヤッてますからね。本当にセックスが大好きで、数をこなさないとダメなんじゃないかな。男優さんにも「そんなにセックスして飽きないの?」って聞くのですが、みんな「飽きない」と答える(笑)
三島:男は飽きないですよ。僕も死ぬほどセックスしてきたっすけど、全然飽きないもん。昔、静岡のほうにヤラせる女がいるらしいって噂を聞いたから、福島から顔も見たことないのに会いに行ったことあるし(笑) でも、さすがに今だったら行かないから、セックスに飽きたってのはそれに近い感覚なのかもね。
ゆりあ:例えば、結婚して子どもができたりしたら、みんな性欲は落ちるじゃないですか。いまは精神的に満足しているからなんだと思う。
三島:さっき、好きな人とはセックスしたいと言ってたけど、どのぐらいのペースでしたい?
ゆりあ:好きな人とは毎日したいですよ!
三島:ああ、なんか良かったです(笑) ちなみに、初体験はいつ?
ゆりあ:12歳ですね。
三島:えーーー! 小学生!?
ゆりあ:はい。小6のときです。まわりの友達もみんな初エッチが終わっていたので、それが“普通”だと思っていました。
三島:えっと……生理はきてたの?
ゆりあ:生理は13歳のときだったので、当時はまだでした。相手は同い年のブラジル人です。
三島:そこまで早いと、セックスをしたいと思ったのはいつからなの? まだネットもなかった時代ですし、どうやって情報を?
ゆりあ:私は好奇心が旺盛だったので、すでに12歳の当時からセックスしたいと思ってました。小学校の裏庭に精子でカピカピになったエロ本が捨ててあって。それを見て、なんてエロいんだろうと。興奮して家に持って帰ったり。だから、のちに自分がエロ本に出たときは、みんなから精子をぶっかけられたいなって。
三島:スケベだねー(笑) じゃあ、初オナニーは?
ゆりあ:もっと早くて、5歳ぐらいかな(笑)
三島:まじ!? 5歳でオナニーを知るって、どうやって!?
ゆりあ:隣にお母さんがいました。お昼寝する用のタオルケットが山になっていて、うつ伏せになったときに、たまたまアソコが当たってしまったんですよ。いきなり電気が走って。それで、こんなに刺激的なものがカラダの真ん中にあるんだって気付いて。もちろん、オナニーという言葉すら知らなかったんですけどね。
三島:クリトリスって気持ち良くなるため以外になんにも必要性がないらしいからね。そんな部位に、たまたま完璧な角度で当たってしまったのが5歳だったなら仕方ないね(笑)
ゆりあ:しかも、それでイッてしまったんですよ。
三島:へー。
ゆりあ:腰が“
グリッ”てなって、刺激が“
ダーッ”てなるでしょ。なんだこれはと思ったんですけど、お母さんには言えなくて。でも、あまりにも気持ち良かったから、毎日オナニーをするようになったんです。
三島:なんとなく言ってはいけないことだとわかってたんだ?
ゆりあ:小学校の高学年になって、女のコ同士で「オナニーしたことある?」って話題にもなったけど、いつも「したことない」ってウソついてた(笑) 当時からずっとオナニーが大好きなんです。
三島:やっぱりオナニーは他人に気をつかわず、自分のペースで出来るから飽きないよね。ちなみに僕は、日本男児なので、正座をしながらオナニーすんだよね。
ゆりあ:珍しい!
三島:それで、イクときにジャンプする。
ゆりあ:えー! なんでジャンプ!?(笑)
三島:イク瞬間、地上に居たくないみたいな(笑)