過去、日刊SPA!でのインタビュー記事が話題となった
「三島(別名 潮フェッショナル)」氏。
福島の南相馬市出身、大抵の女性を1秒で潮を吹かせられると豪語する異色のラッパーである彼が、AV女優をはじめとしたセクシーな女性たちにラップを講義し、即興でラップを作るという本企画『
陰部で韻踏むラップ塾』。
第11回目のゲストは、能勢えりかさん。現在は25歳、4月に『会いに行けるAVアイドル』でデビューという新人女優だが、三島氏との対談で一体どのように引き出されていくのか?
能勢えりかさん(左)と三島氏(右)
まだ新人だけどマットが得意!?
三島:今日はよろしく!
能勢:は、はい! お願いします!
三島:ちょっと緊張してるね。てか、まだほやほやですもんね。どこ出身なの?
能勢:京都です。
三島:あー、だからはんなりした雰囲気なんだ。デビューする前はなにやってたの?
能勢:化粧品会社のOLとか、エステでも働いていました。
三島:ふむふむ。でも、その裏では?
能勢:え!?
三島:風俗とか。
能勢:は、はい……。本当は、ソープでも……。
三島:だよね(笑) じゃないと事前アンケートの得意プレイに「マット」とか書かないもんね。ソープではどのぐらい働いてたの?
能勢:5年ぐらいです。デビュー時もソープ嬢の作品でしたので。
三島:へー。ちなみに、AVやソープを始めたきっかけは?
能勢:最初はお金を稼ぎたかったんですけど。でも、もともと興味がありました。
三島:まじ? だいぶおっとりしてるけど、男の借金を肩代わりしているとかじゃないよね?
能勢:ぜんぜん違います(笑)最初はお金のためでしたけど、やり始めたらどんどん楽しくなってきて。
三島:へえ~。5年は長いね。今までおもしろいお客さんとかいました?
能勢:おしっこ飲みたいとか。
三島:じゃあ、うんこ食べたいは?
能勢:売ってくれ、というのはありましたけど。
三島:いくらで?
能勢:値段は聞かなかったです。でも、一応出そうと思って頑張ったんですけど、出なかったんです……。
三島:出そうとしたんかい!(笑)
能勢:はい……。求められると断れないんです……。
三島:良い子だねー。逆に男のひとにされてうれしいことってなに?
能勢:全身をあっちこっち舐められるのが好きです。
三島:それはシャワーを浴びる前?
能勢:えっと、浴びてからが……いいかな……。
三島:そっかー。ちなみにSEXとFUCKの違いって知ってる?
能勢:え、知らないです。
三島:シャワーを浴びた後がSEXで、シャワーを浴びる前はFUCKらしいよ。
能勢:へー! 知らなかったです!
三島:だから、“野外SEX”って言葉は基本間違いで、だいたいは“野外FUCK”って言う方が正しいと思われるね。
能勢:勉強になります!