かたまり肉を豪快に焼ける…アンダー2万円「SNS映えデザイン調理家電」
手軽においしい料理を作ることができる調理家電のなかから、オシャレで、しかもお手頃価格の最新モデルをプロが厳選。SNSで思わず自慢したくなる逸品たちをご覧あれ!
そこで家電ライターのコヤマタカヒロ氏に「アンダー2万円」という条件で厳選してもらった! まずはサンコーの「360度回転ロティサリーグリル」。
「本体内部にセットした串が360度回転し、かたまり肉などをむらなくグリルできます。我が家でも使ってみましたが、1kg以下の丸鶏をロティサリーチキンにすることができました。本体の武骨なデザインなど、ツッコミどころの多い製品ではあるものの、そのぶん面白さとポテンシャルは非常に高い。ローストポークやチャーシュー作りにも活用できるでしょう」
【サンコー 360度回転ロティサリーグリル】
一台で「炙る・焼く・トースト」の3役をこなす。かたまり肉をジューシーに丸焼きでき、調理中も肉が回転している様子が見えるので、気分はBBQ。ピザやグラタンの調理や総菜の温めなおしなど普段使いにも役立つ
実勢価格:1万9800円
商品サイズ:W442×D250×H332(mm)
重量:約4.35kg
バルミューダに代表されるように、昨今の家電市場では機能性に加えて、“デザイン性”を兼ね備えた製品がヒットしている。インスタ上ではバレンシアガなどの高級ブランドもののように、前述のバルミューダのトースターやバーミキュラのライスポットなどを見かけるようになった。高価格でオシャレなのはわかるが、なんとか安価でインスタ映えする最新調理家電はないものか……。
かたまり肉を豪快に焼く姿は「いいね!」されること必至
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ