世界中で広がる『どうぶつの森』連携。メトロポリタン美術館の収蔵品が飾れる仕組みは?
―[絶対夢中★ゲーム&アプリ週報]―
『あつまれ どうぶつの森』の勢いが止まりません。3月20日に発売されてから3月末までに全世界1177万本。6週間では1341万本と驚きの数字を叩き出しています。これまで『マリオ』や『ゼルダ』と比べるとやや地味な存在だった『どうぶつの森』が、世界的なビッグタイトルとなったことは間違いありません。
この勢いは現実世界にも波及し、公式コラボではないものの、美術館やファッションブランドが自主的に『どうぶつの森』のゲーム内に参加し話題となっています。
特にインパクトがあったのは、メトロポリタン美術館の40万点以上の収蔵品が『どうぶつの森』内で飾れるようになったこと。どのような仕組みなのか。どういった美術品がラインナップされているのか。チェックしていきましょう。
世界最大級のメトロポリタン美術館が『どうぶつの森』に!
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ゲーム雑誌・アニメ雑誌の編集を経て独立。ゲーム紹介やコラム、書評を中心にフリーで活動している。雑誌連載をまとめた著作『はじめてのファミコン~なつかしゲーム子ども実験室~』(マイクロマガジン社)はゲーム実況の先駆けという声も
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