青汁王子こと三崎優太がカネをバラまき続ける理由とは
―[過去は変えられる]―
1億円という巨額なカネを、無償で人々にバラまき続ける男がいる。「元青汁王子」こと三崎優太氏だ。10代で起業し、20代に健康食品「すっきりフルーツ青汁」の通販で年商130億円の事業を築き、多数のメディアで若き起業家として脚光を浴びた。
しかし、2019年9月に脱税で有罪判決を受け、その直後に1億8000万円の贖罪寄付を実施。2020年も9月7日に1億円をバラまくほか、10月9日発売の著書『過去は変えられる』がアマゾン総合ランキングで4日間1位を獲得するなど、常に話題を集め続けている。
脱税疑惑が出た途端、知人たちは離れていった
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1989年生まれ、北海道出身。実業家、起業家。高校を二度退学後、パソコン1台で起業し、18歳で株式会社メディアハーツ(現:ファビウス株式会社)を設立。2017年に「すっきりフルーツ青汁」が累計1億3000万個の大ヒット商品となり、年商131億円を達成。「青汁王子」の異名で、メディアへの露出も多数。著書『過去は変えられる』では、なぜお金配りや若者支援をするのか、その活動の原点などを明かしている。2021年に、若年層を中心にした事業支援を行う自身の活動の一環として「青汁学院大学 D2C学部」を開校。
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