11月のパチスロは強力タイアップに要注目だ。GANTZ、戦国乙女の2機種を今回は紹介しよう。 パチスロGANTZ極 THE SURVIVAL GAME フィールズ(製造･エフ) 　青年コミック誌で連載され、アニメや映画など多岐に渡るメディア展開で人気を確率しているSF作品『GANTZ』。パチンコではSUPER小当りRUSH搭載機を代表する存在になっているが、その強力な出玉性能をパチスロとして極めたのが11月上旬からホールに導入される「パチスロGANTZ極 THE SURVIVAL GAME」だ。 　スペックは純増約5.0枚のAT機で、「EXTRA」は10G継続の「超ガンツボーナス」から移行する15Gの「GANTZ GAME」から突入。「GANTZ GAME」はハズレ以外の全役で突入抽選が行われているので（初回はEXTRAのストックを所持）、レバーを叩く手に力が入るはずだ。 　さらにEXTRAが終了するとGANTZ GAMEのゲーム数がリセットされて再度EXTRAを目指す、パチンコのST機のようなループが特徴になる。EXTRAはベルナビ5回が保障（ベルナビを示唆するアイコンが表示）され、規定ナビ回数消化後は最大約1/200の転落抽選を避け続ける限り継続。 　EXTRAは一撃での大量出玉が期待できると同時にいつ終わるか分からないシステムになっているのがポイントだ。また成立役に応じて上昇するEXゲージがMAXになればEXTRAのゲーム数が上乗せされるため、さらなるロング継続を狙えることに。 　通常時は転送PT獲得を獲得しつつ、前兆やCZからまずベルナビ7回の「ガンツボーナス」を目指す。そしてガンツボーナス後の「ぬらりひょん決戦」に勝利で突入濃厚。 　ぬらりひょん決戦は勝利期待度50%超と、EXTRAな出玉を賭けたバトルは盛り上がること必至といえそうだ。最高峰の出玉性能をパチスロへと転送した「パチスロGANTZ極 THE SURVIVAL GAME」、EXTRAな出玉感は∞の可能性を秘めているぞ。