パチスロ戦国乙女暁の関ヶ原-DARKNESS- 平和(製造･オリンピア) 　戦国武将を美少女化した遊技機オリジナル萌えキャラの先駆けとして、アニメにもなるほど人気が高い平和の「戦国乙女」。これまでにパチンコ、パチスロともに多くのシリーズ機が登場しているが、11月上旬からのホールデビューが予定されているパチスロ最新作「パチスロ戦国乙女暁の関ヶ原-DARKNESS-」は、そのゲーム性が導入前から話題を呼んでいる。 「パチスロ戦国乙女暁の関ヶ原-DARKNESS-」のスペックは純増約2.2枚の6.2号機基準のAT機。AT[乙女RUSH」はゲーム数管理の上乗せタイプで、初当たり時の上乗せ特化ゾーンで初期ゲーム数を決定。消化中には小役の連続やレア役からの「強カワチャンス」で、ゲーム数の上乗せや特化ゾーンへ突入だ。 　上乗せ特化ゾーンは毎ゲーム10～200Gの上乗せが期待できる5G+α継続の「ときめきプレゼント」、10G+α継続で赤7の剣聖リプレイが揃えば50G上乗せの「剣聖アタック」、10G+α継続でアルティメットリプレイが揃えば100G以上上乗せする「カシンアルティメット」。 　そして新キャラの宮本ムサシが倒れるまで継続する平均約350G上乗せの「カシンバトル」の4種類を搭載。乙女RUSHが終了しても「ひであきチャンネル」で引き戻しのチャンスもと、その出玉感には期待しても良さそうだ。 　ATは毎ゲーム全役抽選となっているため、どこからでも狙えるのが大きなポイント。液晶に数字が揃えばAT突入というゲーム性で、小役が連続すれば期待度アップ。さらに一発抽選でAT突入が決まる確定役も3種類用意、なかでも1/8192の「鬼神」図柄が揃うプレミアムカシンバトルは要注目。鬼神が興奮を呼び覚ます「パチスロ戦国乙女暁の関ヶ原-DARKNESS-」、一打一打に願いを込めよう! 文／キム・ラモーン
ライターとして25年のキャリアを持つパチンコ大好きライター。攻略誌だけでなく、業界紙や新聞、一般誌など幅広い分野で活躍する。