セクシー女優と交際した一般男性。半年で破局したストレスの原因とは――2021年ベスト5
2021年(1月~11月)、日刊SPA!で反響の大きかった記事ベスト5を発表。男女間で繰り広げられたエピソード「恋愛・結婚」部門の第1位は、こちら!(初公開日 2021年5月4日)。
* * *
芸能人と一般人の結婚報道が出るたびに「どうやって芸能人を口説いたのか?」と気になってしまうのは男の性。たとえ我々にノーチャンスだとしても、念のため知っておいて損はない。というわけで、実際に女性芸能人と交際まで漕ぎ着けた一般男性たちを直撃。今回はセクシー女優と交際した男性を取材した。
ファンという“近くて遠い立場”から某有名セクシー女優と交際まで漕ぎ着けたのが建設会社で働く高木龍二さん(仮名・36歳)だ。
「相手は単体で何十本も主演している有名なセクシー女優さん。ある日、彼女のSNSを見ていたらバーでイベントが開催されることを知りました。オフ会のような緩いイベントだったんですが、ガツガツ声をかけるのは控え、カウンターでお酒を飲んでいたら彼女から声をかけてくれたんです。
何度か話しているうちに連絡先が書かれたメモを渡され、イベント後に2人で飲みに行きました。彼女から誘われ、その日の夜に彼女の家で一夜を共にすることになりました」
その後、デートを重ね、交際に発展したが苦悩も多かったという。
「“女優はショーだから”とプレイ自体は普通でしたが、とにかく回数は多かった。休日に自宅で過ごすと3~4回は当たり前。疲れてできないと言うと浮気を疑われました。日に日にストレスを感じて、約半年で別れました」
一見、よくあるファンとタレントの出会いだが、交際まで至った理由を高木さんはこう振り返る。
「ちやほやされることが多い職業な分、イベントに来てるのに自分から話しかけないことで既存のファンとの線引きができて興味を持ってくれたんだと思います。あとは交際当初は彼女にがっかりされないよう精力剤を飲んでから家に行ってましたね(笑)」
年収は約500万円、アイドル好きな高木さん。彼女もインドア派だったので、デートは彼女の自宅が多かったという。男の夢であるセクシー女優との交際だが、思った以上にタフな精神と肉体が要求されるようだ。
<取材・文/週刊SPA!編集部>
ファンとしてイベントに参加。がっつかない姿勢で気を引く
既存のファンとの線引き
この特集の前回記事
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ