“渋谷の北朝鮮” 秀和幡ヶ谷レジデンス、長期独裁の実態「築古マンションなのにリフォームは厳しく制限、監視カメラで入退館までチェックされ…」
―[[マンション管理組合]の暴走]―
マンション購入者が必ず入る管理組合。本来は物件を適切に管理・運営するための組織であるにもかかわらず、理事長らの専横により住人が苦しむケースが多発中だ。紛糾する現場を訪ねた。
“渋谷の北朝鮮”マンションから学ぶ「ヤバい管理組合に立ち向かう覚悟」
![[マンション管理組合]の暴走](/wp-content/uploads/2025/03/20250325mansion10-550x367.jpg)
秀和幡ヶ谷レジデンスは一等地にあるにもかかわらず、資産価値は低迷。周辺相場の3〜4割安で取引されていた時期もあった
住民側が勝つには強いリーダーの存在が大切
![[マンション管理組合]の暴走](/wp-content/uploads/2025/03/20250325mansion2-550x808.jpg)
「渋谷の北朝鮮」と呼ばれたマンションの異常な実態と、住民たちの長年にわたる闘いを描いた『ルポ 秀和幡ヶ谷レジデンス』(毎日新聞出版)
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