“アンチ立浪”の気持ちもわかる…中日応援団の代表が語る「それでもドラゴンズを応援し続ける」理由
―[プロ野球の応援団ができるまで]―
2023年度のシーズンは、56勝82敗5分という成績で2年連続最下位となった中日ドラゴンズ。そんななか、どんなに苦境に陥っても情熱的に応援し続けるのが、「関東燃えドラ会」の代表を務める時川修さんだ。「それでも立浪中日を応援し続ける」と公言してはばからない。
時川さんが、中日を知ったのは幼稚園の頃。夏の暑い日に帽子を買いに行ったのがきっかけだった。
中日ファンになったきっかけは…
全身をドラゴンズグッズで固めるように
スポーツジャーナリスト。高校野球やプロ野球を中心とした取材が多い。雑誌や書籍のほか、「文春オンライン」など多数のネットメディアでも執筆。著書に『コロナに翻弄された甲子園』(双葉社)
記事一覧へ
記事一覧へ
関東燃えドラ会:Official Facebook
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ