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「君だけにしか相談してないから」人当たりの良いイケメン新入社員の“ウラの顔”がヤバすぎた

 どちらかといえばシャイな気質の日本人。初対面でもフランクな欧米人とは違い、互いに慣れるまで時間がかかるのが一般的です。ただ、たまに日本人離れした高いコミュニケーション力を持つ人もいますよね。今回は、新入社員の中でひときわ目立った“陽キャ”な人物による、とんでもないエピソードを紹介します。
コミュ力

画像はイメージです

ひときわ目立つ新入社員

 中堅のメーカーに就職した奥沢さん(仮名・23歳)。大学では理系の学部でしたが、配属された先は「メカニカルセールス」という、開発部門と営業の架け橋となる部署だそうです。 「今年は私の他にも数十人の新入社員が入社しました。この会社は、一般にはあまり知られていませんが、この業界では知る人ぞ知るメーカーなんです。経営状態も堅実で、理系の学生には人気がある企業でした。  入社後驚いたのは、各部署の垣根がほとんどないことです。席配置も最近よくある“フリーアドレス”で、横の席は開発の人、目の前は法務の人、といった感じです。あと、首から下げるIDカードは、部署ごとに色分けされていて、一目でその人の専門分野がわかるんです」(奥沢さん、以下同)  そんな奥沢さんの同期は、どちらかというとおとなしい感じのキャラが大半でしたが、その中にM君というひときわ目立つ存在の新入社員がいたそうです。

怖いほど陽キャで、目がキラキラ

「M君は、とにかく目がキラキラしているんです。いつも周りの人と目を合わせようとしていて、目が合ったら笑顔で近寄ってあいさつを交わします。声は大きいし積極的だし、中には彼の存在を怖がっている人もいたくらいでした。しかも、見た目がカッコいいんです。背が高くてイケメンで。同期だけではなく、先輩女性社員の間では早くもうわさになっていました」  M君はいつの間にか「陽キャなイケメン」という位置付けで、多くの社員に受け入れられるようになりました。 「最初の頃は、女性社員と積極的に交流していたM君ですが、遠目に見ていた男性陣もその輪に加わろうと自発的に集まってきました。M君を介して女性社員との距離を縮めるチャンスだと思ったのかもしれませんね」  ところが、彼に対して徐々に変なうわさが出始めました。
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明るいM君のウラの顔とは…
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愛犬ベルクちゃんと暮らすアラサー派遣社員兼業ライターです。趣味は絵を描くことと、愛犬と行く温泉旅行。将来の夢はペットホテル経営
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