退職代行を利用した38歳「自力では辞められなかった」“家族経営”のブラック企業から抜け出すまで
―[[退職代行する人]の主張]―
この4月に社会人デビューした人たちがすでに退職ラッシュをキメている。しかも自ら退職届を出すのではなく、「退職代行サービス」を利用しているという。
人気拡大中のサービスだけあって、利用方法はいたって簡単。代行業者と打ち合わせのうえ退職日を決め、料金を支払うと、業者が本人に代わって会社に退職の連絡をしてくれるのだ。彼らはなぜ業者にすがったのか、事情を探るべく直撃してみた。
毎日3時間以上サビ残、有休をとれたのは10年で2日
退職希望者が出るたびに“見せしめ”
1
2
この特集の前回記事
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ