「俺の子ではなかったということなのかな」2度目の離婚を発表した黒田勇樹を直撃。“DNA鑑定”を条件に結婚したが…
夫以外の男性との間にできた子供を、夫の実子と偽り育てさせる托卵。その行為がいま話題になっている。7月30日に2度目の離婚を発表した黒田勇樹さんは、SNSに「俺の子ではなかったということなのかな」と意味深な投稿をし「托卵だったことが離婚理由なのでは?」と憶測を呼んでいる。その真相を編集部が直撃した。
「実は元妻は結婚する前にすでに妊娠しており、『誰の子かわからないけど妊娠したので黒田さんと結婚したい』と言われたので、“DNA鑑定を必ず行うこと”を条件に結婚しました。大人の男女が2人きりになれば肉体関係を持つこともありますし、僕もそのなかの1人だった。子供は好きなので断る理由はないなと。ただ、当時はコロナ禍で芸能の仕事がほとんどなく、バイト生活だったので『俺でいいのか!?』と聞き返しましたけどね(笑)」
そうして’20年に長男が誕生。「生まれたばかりの息子が小さな手で僕の指を握った瞬間に『父になったんだ』と実感した」という。
しかし、ふとした瞬間に出生の疑惑が頭をよぎったそうだ。
「“誰の子だとしても育てる”という気持ちは揺るがないと思っていましたが、育児は楽しい日もあれば辛い日もある。調子が悪い日に、ふと『俺は誰のために稼いでいるんだろう』と考えてしまったり、朝食の準備を忘れたときに『どうせ俺の子供じゃないから別にいいか』と思ってしまうことがあった。血が繋がっていないかもしれないという疑念が、心に隙間をつくってしまったのかもしれません」
托卵が離婚理由!?黒田勇樹さんに直撃
朝食の準備を忘れたときに「どうせ俺の子供じゃないから…」
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