読んでる新聞によって男を選ぶ慶応卒女子
およそセックス姿が想像できないエリート女子。彼女たちはいかなる性的妄想を抱いているのか。高学歴ならではの知的すぎる性的嗜好を調査した。知性は“痴性”を生む!?
【男性からの目撃報告】
田中勇二さん(仮名)は、慶応大学出身の奇妙な新聞女に遭遇。
「飲み会で出会って持ち帰ったのですが、最初は全然乗り気じゃなく。それが、部屋の中に積んであった日経新聞を見た瞬間、彼女の目の色が変わったんです。それから延々と日経を読み始めて、株価がどうとかリーマンショックがどうとか、色気のない話ばかり。『とりあえず寝ながら新聞読んで』と、仰向けにして服を脱がせて強行突破。拒絶こそしないものの、何をされても新聞を読んだまま。新聞にかじりついて顔も見えず、エロさは皆無でした」
そんな色気ゼロの日経女子でも、快感には抗えない場面も。
「チンコが挿入された瞬間だけは気持ちよかったのか、新聞を右手で握りしめて目をつぶってました(笑)。新聞にこだわっていた理由は不明ですが、親が慶応の経済学の教授だとか自慢げに言ってたし、知性をアピールしたかったんでしょうかね。ちなみに、あとで彼女の友達に聞いたところ、『日経新聞読んでる人とはセックスの相性がいい』とか言ってたみたい(笑)」
相手が読んでいる新聞によっては、NGが出ることもあるのだろうか?
取材・文/大貫未来(清談社) イラスト/西アズナブル
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