緊縛姿の来場者が大量発生【フェチフェス大阪リポート】
―[フェチフェス大阪2014]―
11月2日、東京発のフェチイベント「フェチフェス」が開催され、大阪近県から多数の来場者が訪れた。イベント全体の雰囲気は、昨日の速報記事(https://nikkan-spa.jp/741376)を参照いただくとして、本記事では多くの来場者が楽しんでいた緊縛体験の模様をお伝えする。
緊縛体験を、1500円(縄代込み)で提供していたのは、大阪にあるBAR「BigBoss」。SM、アート、アングラ、さまざまな会話が楽しめる店で、フェティッシュパーティーも主宰しているそうだ。ブースには、同店の常連客も来ていたが、緊縛未体験の女性来場者の姿も多く見られた。イベント開始後、徐々に緊縛姿の来場者は増え、気付いたら男女ともに緊縛だらけに。
⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/741691/fetifes-osaka
緊縛体験をした女性たちに話を聞いてみたところ、10人中8人は緊縛初体験だった。緊張したのかと思いきや、「キツい感じが気持ちいい!もっとキツくてもいいかも」「縛られている間も恥ずかしいというよりは、楽しかった」とノリノリ。縄によって強調されたGカップ並の胸についても、「Eカップです!」と快く教えてくれた。
記者の主観ではあるが、大阪の女性はSMやフェチなファッションに対して、積極的に、かつライトに楽しんでいる印象をうけた。大阪在住歴1年の来場者によると、「大阪の女性は、東京と比べて夏の露出度が高く、驚くことがありました。サービス精神というか、その場を楽しむ、盛り上げるためのファッションとしての意識の高さを感じます」とのこと。県民性ということだろうか。
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