あの「崖っぷち犬」が施設で静かに訴えていること

殺伐としたニュースが多いなか、ホッと心がなごむ動物ネタ。ニュースをにぎわせた動物たちは、今どうしているのか? その近況をSPA!!がリポート

●崖の上で固まってるところを救出された【崖っぷち犬】
(徳島県神山町)

6歳となった現在のリンリン。体重は13.6kgまで増え、肉付きもよくなっている。が、いまだ人見知りは激しいとか

’06年11月、徳島県で高さ40mの崩落防止用コンクリート枠に迷い込んだ犬が、“崖っぷち犬”と呼ばれワイドショーを席巻。保護されたあとは、抽選で里親に選ばれた60代の主婦が、「リンリン」と名付け飼育していたのだが……。

「今は当施設にいます」と教えてくれたのは、徳島県動物愛護管理センターの矢野さやか係長。

「引き取りから1年半経った頃、里親の方の家から逃げ出してしまい再び野犬化。もう一度保護したんですが、また逃げ出す可能性や里親さんが体調不良になってしまったことも重なったため、当施設で飼育することになったんです」

 なかなか波瀾万丈な人(犬)生。

「今も見知らぬ人に触られそうになると固まって動かなくなるんですが、当施設のスタッフには慣れていて、喜んで散歩にも行きます」

 にしても、野犬だったリンリンは殺処分されたりしないの?

「確かに野犬は殺処分の対象ですし、実際に去年だけでも当施設で1788頭の犬を処分しました。我々は図らずも有名になったリンリンを飼育することで、リンリンと同じような境遇の犬や猫が年間何千頭と殺処分されているという現実を訴えていきたいんです」

 ペット遺棄はダメ、ゼッタイ!

崖っぷち犬

'06年の保護当時。推定生後6か月で、体重は7.7kgとやせていた。人に対しての警戒心もかなり強かった

― 世間を騒がせた[ニュースな動物]のその後【3】 ―

肉体改造やジェンダーレスな美しさよりも30~40代には大事な血管年齢の話

肉体改造やジェンダーレスな美しさよりも30~40代には大事な血管年齢の話
sponsored
 例えば、テレビ番組などで昭和の映像を見たりすると、最近の人は(特に若者は)、ずいぶん洗練されたなあと思ったりしないだろうか? 「人は見た目が9割」と…

連載

ばくち打ち/森巣博
番外編その3:「負け逃げ」の研究(17)
メンズファッションバイヤーMB
GUの「大人が買っても後悔しない」マストバイBEST3
山田ゴメス
“いいヤリマン”を見分ける方法。その娘の性癖を見ればわかる!?
オヤ充のススメ/木村和久
オリンピック成功の鍵を握る開会式…東京五輪はどうすべきか
フミ斎藤のプロレス講座/斎藤文彦
ビンス無罪“ステロイド裁判”エピソード12=オシェー検事の逆襲――フミ斎藤のプロレス講座別冊WWEヒストリー第165回
英語力ゼロの46歳バツイチおじさんが挑む「世界一周 花嫁探しの旅
「勇気を振り絞れ俺! ここしかないぞ俺!」――46歳のバツイチおじさんは満天の星空の下で勝負に出ようとした
原田まりる
ファミレスで隣の席の会話に聞き耳を立てていたら、大喜利を観覧したような気分になった話
大川弘一の「俺から目線」
鳴り止まない電話――連続投資小説「おかねのかみさま」
プロギャンブラー・のぶき「人生の賭け方」
“リオ五輪ロス”効果で恋を引き寄せるスポーツ3選
フモフモ編集長の今から始める2020年東京五輪“観戦穴場競技”探訪
吉川晃司もやっていた“東京五輪最強の穴場”競技とは?
18歳女支配人・このみんの経営学「私のミカタ」/園田好
わたしと「結婚したい」という男性へ
おじさんメモリアル/鈴木涼美
「顔じゃなくて知性で女を選ぶ」男の無知性
僕が旅に出る理由 in India/小橋賢児
北インド秘境で「宇宙に住んでいる」と実感した——小橋賢児・僕が旅に出る理由【最終回】

投稿受付中

バカはサイレンで泣く 投稿受付中
佐藤優の人生相談 投稿受付中